エンディングノートに介護についての希望を書いておくと、いざ自らの意思を伝えにくい身体状態になってしまった時に家族、介護関係者があなたの希望に沿った介護を実現できるよう配慮してもらえる可能性が高くなります。
1だれに介護してもらいたいか →家族(具体的に氏名まで)介護保険制度による業者
2どこで介護してもらいたいか→ 自宅、介護施設(希望があれば具体的施設名まで)、家族の家
3介護の費用はどうするか→ 貯金で(具体的金融機関名まで)、年金で、家族に負担をお願いする、など
4家族が介護する場合そのお礼はどうするか→特にしない、月づきいくら渡す、遺言の際相続分で配慮、など